何でも分かり合える
双子の距離。
これからも寄り添って
生きていく。
- rikaさん
- satomiさん
- モデル
小さなころから海の近くに暮らすふたりが、日常的に遊びに来るという湘南の海で今回の撮影を敢行。ぴったりと寄り添いながら話をするふたりが、ambieによってその距離をもっと縮めることができたと嬉しそうに語ってくれました。
写真:斉藤有美/文:大庭典子/動画:Pollens Inc.
- rikaさん
- satomiさん
- モデル
モデル。ドイツと日本のハーフ。小中学校までは湘南に暮らし、大人になってから「海の近くの環境のいいところで暮らしたい」と戻り、現在はふたりとも湘南で暮らす、一児の母。ファッションやビューティーなどさまざまな分野で活躍。
- 着用モデル
- アンビー サウンドイヤカフ TW-01 ¥15,000(tax in)
双子ならではの
シンクロ率。
違うのは
音楽の趣味だけ?
ツインズモデルとして活動しているrikaさんとsatomiさん。ふたりが海岸を並んで歩いたり、立ち止まって海を見つめる様子は、まるでそこだけ別世界のような、友達とも姉妹とも違う、不思議な親密さに満ちていました。
「同じ湘南エリアに住んでいて、お互い1ヶ月違いで生まれた子どもの育児中など、私たちにはたくさんの共通点がありますが、まったく違うのが音楽の趣味です(笑)。私はレゲエやフォークソングなど穏やかでしっとりとした曲が好き」とRikaさん。「私は気分を上げたい時に聴くので、EDMなどアップテンポなものを選ぶことが多いですね」とSatomiさん。
「ambieは音が溶け込んでるよね」
「人生にBGMをつけてるみたい」
「好みのジャンルがまったく違う私たちにとって、ambieは感動的だったよね」とRikaさん。「そう、だってこうやって一緒にいるときも、近くでお互いの声はちゃんと聞こえているのに、聴いているのは別々の曲っていうね。曲がすごく自然に聴こえるのも素敵なところだよね」とSatomiさんが言えば、「それすごくわかる。聴いているっていうよりバックサウンドみたいじゃない? ナチュラルに音が耳に入ってくるよね」とRikaさん。
一度話し始めると止まらないふたり。
「こんなに近くで音楽を聴いているのに、音漏れがしないのもいいよね」
「うん。私は耳が小さいからイヤホンだと、痛くなっちゃうんだよね。これはイヤカフだからずっと付けていられるのも嬉しかったな」
「あとさ、直接音が耳に入ってくるとそこに集中しちゃうでしょ? 私はよく海で本を読むんだけど、本を読むと音楽が邪魔に思えたり、音に集中すると文字を追えなかったりしたの。ambieはさ、両方できるんだよね」
「音が溶け込んでるんだよね」
「そう人生にBGMがついた感じなの」
…あうんの呼吸でふたりのおしゃべりは続きます。
これからもずっと、
ふたりで。
「お互い子育ても少し落ち着いてきたので、今後何をやっていこうかと考えたときに、やっぱり“ふたり”で何かをつくったり、発信していきたいねってよく話します」とRikaさん。「ふたりで一緒にいる姿が好きだと言ってもらえたり、ツインズとしての活動を応援してもらえることが増えたので、それはずっと続けていきたいです」と、RikaさんとSatomiさん。
そう話しながらぴったりと寄り添う姿を見ていると、何年後、何十年後も、ふたりで新しい道をつくりながら、ずっと一緒に歩んでいく姿が見えるような気がしました。同じ道のりにそれぞれの音楽を流しながら……。
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