どんな仕事も私らしく。
自分をカテゴライズ
しない。

yaeさん
イラストレーター、シンガー

ライターやダンサーなどひとつの枠に縛られずに、幅広いジャンルで活動しているyaeさん。いろいろな人とつながりながら、自由に、楽しく。そんな新しい時代の生き方を体現するyaeさんにとってambieは、「感動体験だった」とのこと。その理由についてたっぷりと語ってもらいました。

写真:斉藤有美/文:大庭典子/動画:Pollens Inc.

yaeさん
イラストレーター、シンガー

フードライター、ダンサー他。高校生のときにニューヨークに留学し、3年前に帰国。現在はフードライターとして、食の問題やビーガンなどの食の選択について読む人が身近に感じられるような切り口でウェブサイトなどに寄稿。ほかにもミュージシャンやダンサー、イラストレーターなどさまざまな分野で、自身の表現を発信。

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DETAIL

新しいチャレンジで、
運命が動き出した。

「2020年から、新しいことが動き出しそうな気がする」。
何年も前からそんな予感がしていたというyaeさん。現在は、フードライターとして、ウェブに記事を寄稿するほかにもフォトグラファーやダンサー、イラストレーター、バーテンダーなど幅広いジャンルで活動しています。

そして、予感的中の2020年。これまで書き溜めていたオリジナル楽曲を人生で初めて人前で発表、「めちゃくちゃ緊張して歌詞が飛びました」というLIVEをきっかけに、あるビートメーカーとラッパーのフィーチャリングで参加することになり、大きなきっかけになりました。「ミュージシャンになりたいなんて思ったこともなかったのですが、いろいろな人とのつながりがタイミングよく重なって、大きなラッキーが起きました」

ひとつの道に絞らず、
いくつかのジャンルを
ミックスさせたい。

「やっと動き出したと感じる一方で、どれも踏み出したばかりなので中途半端な状態だなとも思います。周りの人からも『結局、何をしてる人なの?』『将来は何をしたいの?』と聞かれることも多くて、でもそれを聞かれると困っちゃうんですよね…。私としては、どれかひとつに絞るつもりはないし、そうではなくていろいろなことをミックスすることに興味があるんです」とyaeさん。

どれが本業とかどれが副業ではなく、例えば、フードライターとイラスト、食の仕事とダンス、音楽とイラストとダンスのように今までやってきたことを組み合わせながら、その時に伝えたいこと、興味のあることを発信していきたいと話します。
「でもそれってambieと似てません?(笑)」。

ナチュラルな音の響きに、
ambieをつけてることも
忘れてしまう。

「ambieも、何と何を混ぜるかですよね? 今自分のいる場所に、どんな音を鳴らすか。外を歩いているときにメロウな曲をかければ、何でもない景色がすごく和やかに映ったり、同じ景色でも80’sの曲をかければノスタルジックな気分になったり、組み合わせ次第で自分のいる場所の雰囲気や気分がガラッと変わります。

あと、音楽の聞こえ方がすごくナチュラルなのもいいですよね。ambieで自分の曲を聞いたときの感動は忘れません。曲の中にラップの部分があるんですが、直接耳に訴えかける強い感じではなくて、誰かに囁いているのが聞こえてくるようなラップで“こんな風に聞いてもらいたかったんだ”と感激しました。ambieのナチュラルなミックス感は私の理想かも。見習って、2021年は私も自分が楽しくナチュラルでいられる道をつくっていきます」

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